茨城:笠間市 [名所]
9月は半期決算に当たる企業が多いですが(つぼっちの会社も)、
上半期の街歩きを振り返ってみると、不思議なことに、
「茨城県」をまったく歩いていないことに気が付きました。
避けていたわけではないので、理由はよく分かりませんが・・・
最後に茨城県を歩いたのは今年の2月、真冬の笠間市でした。
笠間駅の南側は、農地が広がっていました。
真冬ということで、目立った作物は作っていませんでした。
全体的に茶色い風景で、学校のような白い建物が目立っていました。
山がすぐそばまで迫っていて、ちょっと入ってみると、すぐにこのような光景に出くわします。
なんでもない光景のようですが、そこに人々の暮らしがある限り、
街歩きの大事な目的地となります。
これからどれだけの景色を見つけることができるか、下期もがんばりたいと思います!
これからは寒くなりますから、防寒して風邪ひかれませんように
街歩きのご紹介してくださいね。
by (2007-10-05 07:20)
>夢空さん
冬は冬で街歩きには厳しい環境ですが、
ちょっと寂しげな景色が好きなものですから、
歩いていて一番楽しい季節でもあります。
シーズン本番を棒に振らないよう、
防寒対策には注意したいと思います。
by つぼっち (2007-10-05 18:26)
暮らし の数だけ 風景がある。考えさせられる言葉です。
by salty (2007-10-05 18:58)
>soltyさん
「人の営み」がある風景って、何だかホッとしてしまいます。
自然=何か得体が知れない、怖いものという気がしてしまうんですよ。
夜の真っ暗な山道を歩いたとき、「どんなお化け屋敷よりも怖い」って
心の底から感じました。
by つぼっち (2007-10-05 22:54)