播州赤穂～日生 [街歩き]
2月28日は、お休みをいただいて街歩きをしてきました。
13：10頃、赤穂線の播州赤穂駅に到着。
駅の南側に出て、国道250号線を西へ歩いていきます。
緑の中の自転車道がいい感じ。
「塩屋惣門」の交差点を北に曲がり、赤穂線をくぐります。
山の上には、「赤」の文字。
ここからは国道を離れ、住宅街に入っていきます。
Ｔ字路が多いです。
「板屋町」に入ると、道幅の広い新興住宅地になってきます。
農地の奥には、工業地帯の煙突が。
工業地帯の脇を進んでいくと、山際に近付いていきます。
そして、再び国道250号線に戻ります。
右手奥の丘の上には、住宅街が広がっています。
当然我慢できるはずも無く、せっせと坂道を上っていきます。
海越しに、工業地帯を眺めることができます。
坂道を下りて、国道250号線に戻ります。
天和（てんわ）駅に到着。
駅名は「天和」ですが、地名と交差点名は「鷆和」となっています。
「天和」は、麻雀を知っている人なら思わずニヤリとしてしまう名前ですね。
駅を越えて、さらに西へ歩いていきます。
踏切の先に道はありません。
徐々に住宅の数が少なくなってきました。
山際の集落の風景を楽しんでいきます。
坂を上り、鳥打峠を越えて坂を下り、次の集落に入っていきます。
山に囲まれた、静かな集落。
真ん中の辺りに、備前福河駅があります。
備前というと岡山県の東部を思い浮かべてしまいますが、兵庫県の西端も備前に含まれています。
国道を離れて、集落の中を歩いていきます。
何だか心が温まる風景です。
やがて集落を離れ、また坂道を上っていきます。
福浦峠に到着。
向こう側は岡山県です。
備前市に入り、坂道を下っていきます。
こちらも兵庫県側と同様、国道沿いに集落が成立しています。
集落の中心部付近。
平日とあって、下校中の小学生がいたりして、ほほえましい風景です。
ここから南に折れ、国道250号線に進んでいきます。
赤穂線の線路をくぐると、いよいよ海が近くなってきました。
太平洋のような壮大な景色もいいけど、瀬戸内海のような多島海も趣があります。
瀬戸内で育ったつぼっちとしては、養殖用のいかだが浮かんだこういう風景にホッとしてしまいます。
海沿いに別荘が建っています。
牛窓なんかは、「日本のエーゲ海」なんて呼ばれていたりします。
オリーブも採れますしね。
海からすぐに山になっています。
日生（ひなせ）港に到着。
山の上には「ひなせ」の文字。
瀬戸内の人は、こういうのが好きなのだろうか（笑）。
16：50頃、日生駅に到着。
瀬戸内の魅力満載の街歩き、たっぷりと楽しむことができました。
※今回歩いた街
兵庫県：赤穂市
岡山県：備前市
13：10頃、赤穂線の播州赤穂駅に到着。
駅の南側に出て、国道250号線を西へ歩いていきます。
緑の中の自転車道がいい感じ。
「塩屋惣門」の交差点を北に曲がり、赤穂線をくぐります。
山の上には、「赤」の文字。
ここからは国道を離れ、住宅街に入っていきます。
Ｔ字路が多いです。
「板屋町」に入ると、道幅の広い新興住宅地になってきます。
農地の奥には、工業地帯の煙突が。
工業地帯の脇を進んでいくと、山際に近付いていきます。
そして、再び国道250号線に戻ります。
右手奥の丘の上には、住宅街が広がっています。
当然我慢できるはずも無く、せっせと坂道を上っていきます。
海越しに、工業地帯を眺めることができます。
坂道を下りて、国道250号線に戻ります。
天和（てんわ）駅に到着。
駅名は「天和」ですが、地名と交差点名は「鷆和」となっています。
「天和」は、麻雀を知っている人なら思わずニヤリとしてしまう名前ですね。
駅を越えて、さらに西へ歩いていきます。
踏切の先に道はありません。
徐々に住宅の数が少なくなってきました。
山際の集落の風景を楽しんでいきます。
坂を上り、鳥打峠を越えて坂を下り、次の集落に入っていきます。
山に囲まれた、静かな集落。
真ん中の辺りに、備前福河駅があります。
備前というと岡山県の東部を思い浮かべてしまいますが、兵庫県の西端も備前に含まれています。
国道を離れて、集落の中を歩いていきます。
何だか心が温まる風景です。
やがて集落を離れ、また坂道を上っていきます。
福浦峠に到着。
向こう側は岡山県です。
備前市に入り、坂道を下っていきます。
こちらも兵庫県側と同様、国道沿いに集落が成立しています。
集落の中心部付近。
平日とあって、下校中の小学生がいたりして、ほほえましい風景です。
ここから南に折れ、国道250号線に進んでいきます。
赤穂線の線路をくぐると、いよいよ海が近くなってきました。
太平洋のような壮大な景色もいいけど、瀬戸内海のような多島海も趣があります。
瀬戸内で育ったつぼっちとしては、養殖用のいかだが浮かんだこういう風景にホッとしてしまいます。
海沿いに別荘が建っています。
牛窓なんかは、「日本のエーゲ海」なんて呼ばれていたりします。
オリーブも採れますしね。
海からすぐに山になっています。
日生（ひなせ）港に到着。
山の上には「ひなせ」の文字。
瀬戸内の人は、こういうのが好きなのだろうか（笑）。
16：50頃、日生駅に到着。
瀬戸内の魅力満載の街歩き、たっぷりと楽しむことができました。
※今回歩いた街
兵庫県：赤穂市
岡山県：備前市
低い峠を越えたら次の集落、そしてまた．．．というのが素敵ですね。
いいところですねえ。
そうやって景色の変化を愉しみつつの散歩．．．最高ですね。
by ナツパパ (2012-04-20 08:29)
山の斜面の赤の字が面白いですね。
かと思ったら、ひなせなんてのもあるんですね。
by masa (2012-04-20 20:32)
山の斜面の文字
これ好きですね（笑）思った以上に
書いてるんですね
by マサトシ (2012-04-22 11:24)
いいところですね。夏の夜は虫の声がキレイなのでしょうね。
by ちゃーりー (2012-04-22 22:08)
＞ナツパパさん
山できっちりと生活圏が区切られている感じでした。
アップダウンはきついですが、楽しみも多かったです。
by つぼっち (2012-04-24 23:09)
＞masaさん
「赤」のほかに「穂」もあるのかと探してみましたが、
見つかりませんでした。
「ひなせ」は分かりやすかったです。
by つぼっち (2012-04-24 23:12)
＞マサトシさん
瀬戸内名物なのかと思ってしまいました（笑）。
まだまだありそうな気がします。
by つぼっち (2012-04-24 23:14)
＞ちゃーりーさん
夏に訪れるのもいいかもしれませんね。
別荘でもあればいいのですが。。。
by つぼっち (2012-04-24 23:17)