オウケンブルースリ引退式 & 第48回京都牝馬ステークス [競馬]
今日は京都競馬場に行ってきました。
昼休みには、去年の有馬記念を最後に引退した、オウケンブルースリの引退式が行われました。
オウケンブルースリは、当blog年始の記事でも触れたように、つぼっちが大好きだった馬です。
「燃えよドラゴン」のテーマ曲に乗って登場してきたオウケン。
2008年の菊花賞を制したときのゼッケン(14番)で登場です。
オウケンブルースリがデビューしたのが2008年4月なので、
4年半以上現役を続けていたことになります。
つぼっちが関東から神戸に引っ越してきたのが2009年8月なので、
関東に住んでいた頃から走っていたことになります。
実際、2008年のジャパンカップでは、東京競馬場で生で姿を観ていたのです。
鞍上の浜中騎手と共に、キャンターで最後の走りを見せてくれました。
途中、順調ではない時期もあったけど、最後まで無事に走ってくれて、本当にありがとう。
1番人気に応え、デビューから史上最短で制した2008年の菊花賞や、
あのウオッカに2cmまで迫った、悔しすぎる2009年のジャパンカップも印象に残っているけど、
つぼっちが最も印象に残っているのは、2009年10月の京都大賞典(GⅡ)。
春先に腰部不安があり、久々のレースでしたが、きっちりと勝ち切ったところに、
本当の強さを感じました。
まさかこのレースが最後の勝利になるとは思いませんでしたが。。。
綺麗な栗毛の馬体に、非常に目立つ流星(顔の白い模様)。
これからは種牡馬として、お父さんに似た、強い産駒を出してくれることに期待しています。
親子で菊花賞制覇、なんてのも見てみたいです。
本当にありがとう、と言いたいです。
メインレースは、京都牝馬ステークス(GⅢ)。
牝馬限定のGⅢながらも、結構いいメンバーが揃っています。
1番人気は、ハナズゴール。
去年の年度代表馬・ジェンティルドンナが2012年唯一負けたレースがチューリップ賞(GⅢ)ですが、
そのチューリップ賞の勝ち馬です。
しばらく勝ちに見放されていましたが、年末のレースを勝って、復活の予感があります。
しかし、つぼっちの本命は、2番人気のエーシンメンフィス。
年末の愛知杯(GⅢ)を、超スローペースながらも逃げ切り勝ち。
今回も逃げ切りがあると見込んで、単勝と、1着固定の馬単を購入します。
レースは、エーシンメンフィスはまさかの後ろからのレース。
最後の直線でハナズゴールが内側を突く中、エーシンメンフィスは大外から伸びてきます。
ハナズゴールが1着、エーシンメンフィスは最後際どいながらも2着まで届いてきました。
今の京都競馬場は外が絶望的に伸びないので、
エーシンメンフィスは非常に良い内容だったと思います。
逃げて良し、差して良し、今後に非常に期待が持てます。
メインレースは外してしまいましたが、その他のレースが調子良く、
今日はプラスで終えることができました。
今年は1月5日の金杯(1年で最初の開催)から始動して、的中ゼロと最悪のスタートでしたが、
何とか格好が付いてきたのでホッとしています。
※2013年の回収率 97.0%(1月19日終了時点)
昼休みには、去年の有馬記念を最後に引退した、オウケンブルースリの引退式が行われました。
オウケンブルースリは、当blog年始の記事でも触れたように、つぼっちが大好きだった馬です。
「燃えよドラゴン」のテーマ曲に乗って登場してきたオウケン。
2008年の菊花賞を制したときのゼッケン(14番)で登場です。
オウケンブルースリがデビューしたのが2008年4月なので、
4年半以上現役を続けていたことになります。
つぼっちが関東から神戸に引っ越してきたのが2009年8月なので、
関東に住んでいた頃から走っていたことになります。
実際、2008年のジャパンカップでは、東京競馬場で生で姿を観ていたのです。
鞍上の浜中騎手と共に、キャンターで最後の走りを見せてくれました。
途中、順調ではない時期もあったけど、最後まで無事に走ってくれて、本当にありがとう。
1番人気に応え、デビューから史上最短で制した2008年の菊花賞や、
あのウオッカに2cmまで迫った、悔しすぎる2009年のジャパンカップも印象に残っているけど、
つぼっちが最も印象に残っているのは、2009年10月の京都大賞典(GⅡ)。
春先に腰部不安があり、久々のレースでしたが、きっちりと勝ち切ったところに、
本当の強さを感じました。
まさかこのレースが最後の勝利になるとは思いませんでしたが。。。
綺麗な栗毛の馬体に、非常に目立つ流星(顔の白い模様)。
これからは種牡馬として、お父さんに似た、強い産駒を出してくれることに期待しています。
親子で菊花賞制覇、なんてのも見てみたいです。
本当にありがとう、と言いたいです。
メインレースは、京都牝馬ステークス(GⅢ)。
牝馬限定のGⅢながらも、結構いいメンバーが揃っています。
1番人気は、ハナズゴール。
去年の年度代表馬・ジェンティルドンナが2012年唯一負けたレースがチューリップ賞(GⅢ)ですが、
そのチューリップ賞の勝ち馬です。
しばらく勝ちに見放されていましたが、年末のレースを勝って、復活の予感があります。
しかし、つぼっちの本命は、2番人気のエーシンメンフィス。
年末の愛知杯(GⅢ)を、超スローペースながらも逃げ切り勝ち。
今回も逃げ切りがあると見込んで、単勝と、1着固定の馬単を購入します。
レースは、エーシンメンフィスはまさかの後ろからのレース。
最後の直線でハナズゴールが内側を突く中、エーシンメンフィスは大外から伸びてきます。
ハナズゴールが1着、エーシンメンフィスは最後際どいながらも2着まで届いてきました。
今の京都競馬場は外が絶望的に伸びないので、
エーシンメンフィスは非常に良い内容だったと思います。
逃げて良し、差して良し、今後に非常に期待が持てます。
メインレースは外してしまいましたが、その他のレースが調子良く、
今日はプラスで終えることができました。
今年は1月5日の金杯(1年で最初の開催)から始動して、的中ゼロと最悪のスタートでしたが、
何とか格好が付いてきたのでホッとしています。
※2013年の回収率 97.0%(1月19日終了時点)
コメント 0