信楽～伊賀上野 [街歩き]
8月3日は、滋賀県～三重県の県境越えでした。
16：00頃、信楽高原鉄道の信楽駅に到着。
焼物の街らしく、駅前ではでっかいタヌキの置物が出迎えてくれました。
駅前から県道137号線を西に進み、旭橋で大戸川を渡って、川沿いに歩いていきます。
すぐに、国道307号線に出てきました。
信楽市街。
沿道には焼物のお店がいっぱいです。
県道138号線に入り、信楽川沿いに歩いていきます。
途中、「信楽小学校前」の交差点から、県道を離れて脇道に入っていきます。
信楽窯業技術試験場。
さすが、焼物の街です。
住宅街を離れると、田園風景が広がっています。
それにしても暑い。。。
国道422号線沿いに東に歩いていきます。
「良い子の橋」を渡って、集落の中に入っていきます。
「神山」地区。
意外と大きな規模の集落でした。
集落を抜けると、県道50号線が分岐していました。
ノーザンファームしがらき。
数々のGⅠホースが過ごしたことのある、競馬ファンなら多くが知っている場所です。
県道50号線に入りたい衝動を必死に抑え、国道422号線を進んでいきます。
集落が途切れ、いよいよ山の中に入っていく感じです。
緑の多い場所で、自然と気持ちも和みます。
久々の集落。
「南新田」地区です。
「どうぶつにちゅうい」の、可愛らしいイラスト。
信楽だけにタヌキです。
集落を離れ、さらに突き進んでいくと、桜峠に到着。
ついに三重県に突入！
三重県側には集落もありましたが、国道を離れて林道のような道を南に進んでいきます。
周りには何もありません。
道路が分岐していること自体が久し振りです。
そして、ついに「諏訪」地区の集落に到着！
このときの感動は、言葉には言い表せないほどでした。
山に囲まれた、静かな集落。
公民館兼郵便局という建物。
集落を離れていきます。
それにしても、知らない人が見たら、これが国道だとは誰も思わないでしょう。
トンネル工事中。
完成したら、「諏訪」地区へのアクセスは大幅に改善されることでしょう。
そして、なぜここにバス停があるのか、理由を想像するのは難しいです。
グネグネと坂を下って、市街地方面を目指します。
ヘアピンカーブをいくつも通り過ぎていると、山をぶち抜くトンネルの価値が身にしみて分かります。
遠くに市街地が見えてきました。
坂を下り切ると、約1時間振りに民家がある場所までたどり着きました。
線路を渡って、市街地の中を抜けていくと、19：50頃に関西本線の伊賀上野駅に到着。
この夏は、滋賀県→岐阜県（「坂田～関ヶ原」）、滋賀県→福井県（「永原～西敦賀」）に続き、
ついに滋賀県→三重県も達成することができたのでした。
※今回歩いた街
滋賀県：甲賀市
三重県：伊賀市
16：00頃、信楽高原鉄道の信楽駅に到着。
焼物の街らしく、駅前ではでっかいタヌキの置物が出迎えてくれました。
駅前から県道137号線を西に進み、旭橋で大戸川を渡って、川沿いに歩いていきます。
すぐに、国道307号線に出てきました。
信楽市街。
沿道には焼物のお店がいっぱいです。
県道138号線に入り、信楽川沿いに歩いていきます。
途中、「信楽小学校前」の交差点から、県道を離れて脇道に入っていきます。
信楽窯業技術試験場。
さすが、焼物の街です。
住宅街を離れると、田園風景が広がっています。
それにしても暑い。。。
国道422号線沿いに東に歩いていきます。
「良い子の橋」を渡って、集落の中に入っていきます。
「神山」地区。
意外と大きな規模の集落でした。
集落を抜けると、県道50号線が分岐していました。
ノーザンファームしがらき。
数々のGⅠホースが過ごしたことのある、競馬ファンなら多くが知っている場所です。
県道50号線に入りたい衝動を必死に抑え、国道422号線を進んでいきます。
集落が途切れ、いよいよ山の中に入っていく感じです。
緑の多い場所で、自然と気持ちも和みます。
久々の集落。
「南新田」地区です。
「どうぶつにちゅうい」の、可愛らしいイラスト。
信楽だけにタヌキです。
集落を離れ、さらに突き進んでいくと、桜峠に到着。
ついに三重県に突入！
三重県側には集落もありましたが、国道を離れて林道のような道を南に進んでいきます。
周りには何もありません。
道路が分岐していること自体が久し振りです。
そして、ついに「諏訪」地区の集落に到着！
このときの感動は、言葉には言い表せないほどでした。
山に囲まれた、静かな集落。
公民館兼郵便局という建物。
集落を離れていきます。
それにしても、知らない人が見たら、これが国道だとは誰も思わないでしょう。
トンネル工事中。
完成したら、「諏訪」地区へのアクセスは大幅に改善されることでしょう。
そして、なぜここにバス停があるのか、理由を想像するのは難しいです。
グネグネと坂を下って、市街地方面を目指します。
ヘアピンカーブをいくつも通り過ぎていると、山をぶち抜くトンネルの価値が身にしみて分かります。
遠くに市街地が見えてきました。
坂を下り切ると、約1時間振りに民家がある場所までたどり着きました。
線路を渡って、市街地の中を抜けていくと、19：50頃に関西本線の伊賀上野駅に到着。
この夏は、滋賀県→岐阜県（「坂田～関ヶ原」）、滋賀県→福井県（「永原～西敦賀」）に続き、
ついに滋賀県→三重県も達成することができたのでした。
※今回歩いた街
滋賀県：甲賀市
三重県：伊賀市
もっと凄い「酷道」がありますよ(^^;;
by 風来鶏 (2013-09-04 07:58)
信楽高原鉄道はいつかは行ってみたいと思っている路線です。
しかし、つぼっちさんと違って私は根性がないので
たくさんの距離を歩くことはできないと思います。
お写真見ていると本当にきつそうな道ばかりですね・・・
by masa (2013-09-04 20:43)
グーグルマップで拝見しました。
途中峠があって、高低差を考えると歩きでがありますね。
でも景色が、日本の原風景を見るようで、素晴らしいです。
今回も堪能しました。
by ナツパパ (2013-09-07 17:49)
＞風来鶏さん
これは、まだ「酷道」とは言えないレベルですね。
トンネル開通で消え行く運命なのかもしれませんが。。。
by つぼっち (2013-09-11 22:25)
＞masaさん
県境越えは、険しい道のりになることが多いですが、
新しい県に入るときの感動は大きいです。
by つぼっち (2013-09-11 22:28)
＞ナツパパさん
「諏訪」の集落は、山の中にあって他の集落からも離れており、
本当に感動的な風景でした。
歩き甲斐はありましたが、ゴール時はかなりぐったりとしてしまいました。
by つぼっち (2013-09-11 22:31)