第30回 マイルチャンピオンシップ [競馬]
昨日、京都競馬場ではGⅠ・マイルチャンピオンシップが開催され、
前人未到の大記録が達成されました!
歴史的瞬間に立ち会うことができて、感動が止まりませんでした!
武豊騎乗のトーセンラーが直線で突き抜け、初GⅠ制覇となりました。
勝ったトーセンラーは、同じ京都競馬場のGⅠ・天皇賞(春)で2着になったことがあり、
京都競馬場を得意としていますが、天皇賞(春)の距離は3200m。
マイルは1600mのことなので、マイルチャンピオンシップは半分の距離です。
京都1800mのレース(きさらぎ賞・GⅢ)では、あのオルフェーヴルに勝ったことがあるものの、
初めての距離が不安なので、本命にはできませんでした。
そして、鞍上の武豊は、GⅠ(地方・海外含む)通算100勝目。
近年はGⅠレースが増えてきているものの、途方も無い大記録です。
現役2位の横山典・岩田康が26勝ですから、完全にぶっちぎっているのがよく分かります。
種牡馬ならサンデーサイレンス、騎手なら武豊。
日本競馬界に燦然と輝く2つの記録は、永遠に抜かれることは無いのではないかと思います。
先週、弟の幸四郎がメイションマンボでエリザベス女王杯(GⅠ)を勝ったので、
燃えるものがあったのでしょうか。
ちなみに、つぼっちの本命はダイワマッジョーレ。
GⅠでは実績が無いものの、GⅡ勝ちがあり、その他のレースも必ず2着に来ています。
その安定感を買って、2着になってもいい馬連の軸にしました。
ダイワマッジョーレ2着ということで、きっちり勝ちを拾うことができました。
当たったので、ユタカのGⅠレース100勝目も素直に祝福することができました(笑)。
トーセンラーの父・ディープインパクトも武豊が乗っていたので、感慨深いものがあります。
2着が同期の蛯名というのもいいですね。
長い間、日本競馬界を引っ張ってきた武豊に、心からおめでとうと言いたいです。
正直、全盛期の頃(15年位前)に比べて、近年はケガの影響もあって、
武豊に有力馬が集まらない状況が続いています。
2011年は、とうとうGⅠを勝てずに終わってしまいました。
憎たらしいほど勝ちまくっていた時期に比べれば寂しいものがありますが、
今年はキズナでダービーを制したりと、輝きを取り戻しています。
若いジョッキーにも期待したいですが、ユタカにはまだまだ頑張って欲しいです。
武豊が唯一勝っていないGⅠが、朝日杯フューチュリティステークス。
今年勝って、GⅠ完全制覇となるのでしょうか。
こちらも前人未到の記録だけに、注目したいです。
※2013年の回収率 84.8%(11月17日終了時点)
秋競馬は好調が続いています。このままいければ。。。
前人未到の大記録が達成されました!
歴史的瞬間に立ち会うことができて、感動が止まりませんでした!
武豊騎乗のトーセンラーが直線で突き抜け、初GⅠ制覇となりました。
勝ったトーセンラーは、同じ京都競馬場のGⅠ・天皇賞(春)で2着になったことがあり、
京都競馬場を得意としていますが、天皇賞(春)の距離は3200m。
マイルは1600mのことなので、マイルチャンピオンシップは半分の距離です。
京都1800mのレース(きさらぎ賞・GⅢ)では、あのオルフェーヴルに勝ったことがあるものの、
初めての距離が不安なので、本命にはできませんでした。
そして、鞍上の武豊は、GⅠ(地方・海外含む)通算100勝目。
近年はGⅠレースが増えてきているものの、途方も無い大記録です。
現役2位の横山典・岩田康が26勝ですから、完全にぶっちぎっているのがよく分かります。
種牡馬ならサンデーサイレンス、騎手なら武豊。
日本競馬界に燦然と輝く2つの記録は、永遠に抜かれることは無いのではないかと思います。
先週、弟の幸四郎がメイションマンボでエリザベス女王杯(GⅠ)を勝ったので、
燃えるものがあったのでしょうか。
ちなみに、つぼっちの本命はダイワマッジョーレ。
GⅠでは実績が無いものの、GⅡ勝ちがあり、その他のレースも必ず2着に来ています。
その安定感を買って、2着になってもいい馬連の軸にしました。
ダイワマッジョーレ2着ということで、きっちり勝ちを拾うことができました。
当たったので、ユタカのGⅠレース100勝目も素直に祝福することができました(笑)。
トーセンラーの父・ディープインパクトも武豊が乗っていたので、感慨深いものがあります。
2着が同期の蛯名というのもいいですね。
長い間、日本競馬界を引っ張ってきた武豊に、心からおめでとうと言いたいです。
正直、全盛期の頃(15年位前)に比べて、近年はケガの影響もあって、
武豊に有力馬が集まらない状況が続いています。
2011年は、とうとうGⅠを勝てずに終わってしまいました。
憎たらしいほど勝ちまくっていた時期に比べれば寂しいものがありますが、
今年はキズナでダービーを制したりと、輝きを取り戻しています。
若いジョッキーにも期待したいですが、ユタカにはまだまだ頑張って欲しいです。
武豊が唯一勝っていないGⅠが、朝日杯フューチュリティステークス。
今年勝って、GⅠ完全制覇となるのでしょうか。
こちらも前人未到の記録だけに、注目したいです。
※2013年の回収率 84.8%(11月17日終了時点)
秋競馬は好調が続いています。このままいければ。。。
タグ:マイルチャンピオンシップ
マイルチャンピオンシップ、ラジオで聞いていましたよ。
武豊騎手やりましたね。
by PENGUIN (2013-11-19 00:24)
ディープインパクト・・・馬主の奥様が、その眼を見て名付けた名前でしたね!?
武豊騎手のGⅠ100勝も、並大抵の努力では達成出来ない記録だと思います。更に“記録更新”を続けて欲しいですね^^
by 風来鶏 (2013-11-19 11:13)
GⅠ100勝、すごい記録ですよね。
おめでとうございます。
競馬はよくわかりませんが、武さんの事はよく知ってます。
by masa (2013-11-19 21:17)
>PENGUINさん
さすがユタカという騎乗でした。
生で観ていたので、余計に興奮しました。
by つぼっち (2013-11-21 22:25)
>風来鶏さん
武豊のGⅠレース100勝のうち、
7勝はディープインパクトによるものですから、
思い入れも強いのではないでしょうか。
まだまだ記録を伸ばしていって欲しいです。
by つぼっち (2013-11-21 22:28)
>masaさん
やっぱり圧倒的な知名度を誇る、華のある騎手です。
これからも頑張って欲しいです。
by つぼっち (2013-11-21 22:30)