藤子・F・不二雄展 [街かど]
現在、大阪では「藤子・F・不二雄展」が開催されています。
つぼっちは「ドラえもん」はあまり観た記憶が無く、「藤子不二雄ワイド」で育った世代です。
「藤子不二雄ワイド」といえば、「パーマン」・「忍者ハットリ君」(途中から「エスパー魔美」)・
「プロゴルファー猿」の3本立てという、何とも贅沢な1時間のテレビ番組でした。
上記の中では、「パーマン」と「エスパー魔美」が藤子・F・不二雄先生の作品になります。
その他では、「21エモン」なんかも好きでした。
子供の頃、「パーマン」に出てくるコピーロボットが欲しかったことを思い出してしまいました。
たくさんの夢を見させてくれた藤子・F・不二雄先生に感謝したいと思います。
街区表示板 [街かど]
よく電信柱や家の塀などに掲げられている、地名を表示している細長いプレート。
「街区表示板」と呼ばれ、プレートの色にはさまざまなバリエーションがあります。
つぼっちも街歩きをするとき、この住居表示板を確認することで、
自分が今どこを歩いているのかを把握でき、非常に重宝しています。
よく目にするのは青色のプレートですが、このような状況では地名を確認することができません。
街の至る所にある街区表示板、注目してみるといろんな発見があり興味深いです。
「街区表示板」と呼ばれ、プレートの色にはさまざまなバリエーションがあります。
つぼっちも街歩きをするとき、この住居表示板を確認することで、
自分が今どこを歩いているのかを把握でき、非常に重宝しています。
よく目にするのは青色のプレートですが、このような状況では地名を確認することができません。
街の至る所にある街区表示板、注目してみるといろんな発見があり興味深いです。
どちらを信じればよいのか [街かど]
2013年最後の街歩き、「平群~畠田」の途中、生駒郡三郷町の風景。
奈良県道236号線(信貴山線)を歩いていたときのこと。
県道の標識の下には、「三郷町勢野」の地名の表示。
でも、その下にある緑色の住居表示板は、「信貴ヶ丘四丁目」。
県道が境界になっているのでしょうが、一瞬、自分がどこにいるのか分からなくなってしまいました。
奈良県道236号線(信貴山線)を歩いていたときのこと。
県道の標識の下には、「三郷町勢野」の地名の表示。
でも、その下にある緑色の住居表示板は、「信貴ヶ丘四丁目」。
県道が境界になっているのでしょうが、一瞬、自分がどこにいるのか分からなくなってしまいました。
駐車禁止 [街かど]
葉っぱに飲み込まれて、助けを求めているようにも見えます。
この道路自体が車両通行止めになっているので、標識の存在に意味がありません。
存在に意味が無い。。。こんなに辛いことがあるだろうか。
標識に感情移入してしまい(笑)、ちょっと切なくなってしまった街角の風景でした。
辷る [街かど]
つぼっちはあまり漢字が得意な方ではないのですが、この漢字は初めて見たなぁ。
「坂」からいろいろとイメージしたのですが、正解にたどり着くことはできませんでした。
漢字って、奥が深い!
(正解)「辷る=すべる」←反転させると正解が見えます
タグ:看板
大阪環状線 [街かど]
つぼっちは京都競馬場に行くときに、大阪環状線の大阪~京橋間を利用しています。
乗るたびに思うのですが、毎回違う電車が来るのです。
同じ環状運転している路線といえば、東京の山手線が思い浮かびますが、
特性がまるで違っているのが面白いです。
こちらは大阪駅の内回りの時刻案内。
まず、行き先の多さが目に付きます。
「ユニバーサルシティ方面桜島」…途中の西九条から「ゆめ咲線」に入る、USJ利用客のための電車
「奈良方面加茂」…途中の天王寺から「大和路線」に入る、終点の加茂は京都府
「環状」…純粋な大阪環状線の電車
「関西空港・和歌山」…途中の天王寺から阪和線に入り、日根野で関空行きと和歌山行きに分割
「奈良」…加茂行きと同様、途中の奈良までの運転
環状運転している電車の割合が驚くほど少ないです。
山手線は他路線に乗り入れることがないので、そこが大きく違うところですね。
(というより、山手線は湘南新宿ラインなどを別路線にしている)
次に、快速運転をしているところ。
大阪環状線は東半分と西半分で大きく性格が異なっており、
東側は京橋・鶴橋といった繁華街を通っていて、すべての駅に各駅に止まります。
対して西側は住宅街となっており、快速運転(大和路快速や関空・紀州路快速)が実施されています。
繁華街を数珠繋ぎにしている山手線とは、この点でも性格が異なります。
あとは、乗車位置が電車によって違っています。
○印の電車は4扉車両、△印の電車は3扉車両。
そして、同じ大和路快速でも加茂行きは6両、奈良行きは8両と編成も異なっています。
案内板を見なければ、次にどの電車が来るのか分からない大阪環状線。
同じ電車しか来ない山手線とは違った趣があって興味深いです。
乗るたびに思うのですが、毎回違う電車が来るのです。
同じ環状運転している路線といえば、東京の山手線が思い浮かびますが、
特性がまるで違っているのが面白いです。
こちらは大阪駅の内回りの時刻案内。
まず、行き先の多さが目に付きます。
「ユニバーサルシティ方面桜島」…途中の西九条から「ゆめ咲線」に入る、USJ利用客のための電車
「奈良方面加茂」…途中の天王寺から「大和路線」に入る、終点の加茂は京都府
「環状」…純粋な大阪環状線の電車
「関西空港・和歌山」…途中の天王寺から阪和線に入り、日根野で関空行きと和歌山行きに分割
「奈良」…加茂行きと同様、途中の奈良までの運転
環状運転している電車の割合が驚くほど少ないです。
山手線は他路線に乗り入れることがないので、そこが大きく違うところですね。
(というより、山手線は湘南新宿ラインなどを別路線にしている)
次に、快速運転をしているところ。
大阪環状線は東半分と西半分で大きく性格が異なっており、
東側は京橋・鶴橋といった繁華街を通っていて、すべての駅に各駅に止まります。
対して西側は住宅街となっており、快速運転(大和路快速や関空・紀州路快速)が実施されています。
繁華街を数珠繋ぎにしている山手線とは、この点でも性格が異なります。
あとは、乗車位置が電車によって違っています。
○印の電車は4扉車両、△印の電車は3扉車両。
そして、同じ大和路快速でも加茂行きは6両、奈良行きは8両と編成も異なっています。
案内板を見なければ、次にどの電車が来るのか分からない大阪環状線。
同じ電車しか来ない山手線とは違った趣があって興味深いです。
知ったかぶりカイツブリ [街かど]
「堅田~蓬莱」の街歩きの途中、とあるキャラクターに出会いました。
びわ湖放送で放送されている、歌のアニメ番組「知ったかぶりカイツブリ」に登場するキャラクター。
滋賀県のあるあるネタを歌にしており、思わず笑ってしまいます。
「帰りの電車で山科過ぎたら途中でそれて湖西線だと知りました」
「長浜ラーメンは福岡でした」などなど。。。
赤い蝶ネクタイが似合うこのキャラクターは「あにツブリ」で、他にもいろいろといるみたいです。
歩いていて感じるのですが、滋賀県は奥深い!
これは間違い無さそうです。
びわ湖放送で放送されている、歌のアニメ番組「知ったかぶりカイツブリ」に登場するキャラクター。
滋賀県のあるあるネタを歌にしており、思わず笑ってしまいます。
「帰りの電車で山科過ぎたら途中でそれて湖西線だと知りました」
「長浜ラーメンは福岡でした」などなど。。。
赤い蝶ネクタイが似合うこのキャラクターは「あにツブリ」で、他にもいろいろといるみたいです。
歩いていて感じるのですが、滋賀県は奥深い!
これは間違い無さそうです。
何を信じればいいのか [街かど]
正解なんて求める方が間違っているのか。。。
真横から見たのがこれ。
さらに「真実」から遠ざかってしまった。。。
つぼっちを困らせてしまう、最大7分の時差でした。