神奈中の不思議

つぼっちは昔、横浜市の戸塚区（現栄区）に住んでいたのですが、
近所の道を赤色とオレンジ色のバスが走っていたのをよく覚えています。

赤色は、神奈川県民にはお馴染み・神奈川中央交通（神奈中）のバス、
オレンジ色のバスは江ノ電バスなのですが、当時はその違いがよく分からず、
赤色のバスは、オレンジ色の子分なのだと、なぜか勝手に思い込んでいたのでした。
まぁ、どちらも小田急系のバスのなで、塗装が似ているのも当然だと、
大人になってようやく分かったのですが・・・

そんな思い出のある神奈中ですが、けっこう不思議なバス会社でもあります。
乗り慣れていても、地域（営業所）によって全然乗り方が違ったりして戸惑うことがあります。
あとは、バス停の名前が、思い切っている場合があります。


平塚市の「工業団地」バス停。
これ自体もけっこうぼんやりした感じですが、まぁ良しとします。
ですが、行き先が「東八幡工業団地」です。
終点までに、「工業団地」が付くバス停が２つあって混乱しないのでしょうか・・・？


「関西ペイント前」バス停。
待合室があるのはいいのですが、バス停から少し遠すぎるような気が・・・
ちょっとバス停をずらせばいいのに。

ちょっと不思議な神奈中バス、愛さずにはいられないつぼっちなのでした。

タグ：神奈中

コメント 6

「工業団地」の次が、「全農前」…
次は、「商店街」…かな？
by mie (2008-05-10 08:57) 

京王永山駅にも、神奈中バスありますよ！
by 赤か毛 (2008-05-10 18:53) 

きっと日本全国各地にありますよね「工業団地」（汗）
アタクシ、確実に降り間違えたりしそう。ハハハ。
by nonno (2008-05-10 23:23) 

＞mieさん
こうなったら、何でもありの感じですね。

by つぼっち (2008-05-13 21:02) 

＞赤か毛さん
多摩地区も、神奈中多いですよね。
by つぼっち (2008-05-13 21:03) 

＞nonnoさん
きっと、かなり混乱すると思いますよ（笑）
by つぼっち (2008-05-13 21:03)