菊川～愛野 （後編）

後編は、掛川市に入ったところから。

県道386号線を、上小笠川沿いに歩いていきます。
途中、お茶工場があったり。


ありふれた交差点も、背景の水田とお茶畑との組み合わせがいい感じです。

まっすぐ西へ進んでいくと、「上内田」の交差点に。

県道38号線に入り、北に進んでいきます。


少しずつ、住宅が多くなってきました。
緑との調和が取れているような気がします。


坂を上って、「新青田トンネル」をくぐっていきます。
トンネルの向こうは、掛川の市街地。
ですが、掛川駅方面には向かわず、「上張南」の交差点から県道403号線に入ります。
尾根のようなところをゆったりと走っている道路でした。


西日に染まった403号線が印象的でした。


天空を指し示す、「掛川ＩＣ」の看板。
もはや、存在意義など失われています。

やがて、「小笠原総合運動公園」の掛川ゲートに到着しました。
掛川市と袋井市にまたがっているわけですね。
袋井市に入り、公園の中を歩いていきます。


静岡スタジアム、「エコパ」が見えてきました。
中で、何かイベントをやっているようです。


広々とした芝生の中を、ジョギングするのも気持ちいいでしょうね。


夕暮れの袋井市の住宅地の中を歩いていきます。


18：40頃、愛野駅に到着。
駅の真横を東海道新幹線が走っていて、凄い迫力です。
騒音とかは、大丈夫なのでしょうか？

赤レンガ倉庫や常夜灯など、地域の歴史に触れることができた街歩きとなりました。

タグ：静岡県

コメント 2

エコパは電車の中から見たことありますが
近くで見るのは初めてです。
いつかはサッカーを見に行きたいです。
by masa (2008-09-01 18:14) 

＞masaさん
エコパ、緑の中でいいところでした。
私も、サッカーを見てみたいです。
by つぼっち (2008-09-07 10:43)