枚岡~尼ヶ辻 その③ [街歩き]
国道308号線の街歩き、最後は生駒市の山中から。
林道みたいな道が続きます。
しばらく坂道を上っていくとお寺や民家がありましたが、
下り坂に差し掛かると、再び寂しい風景に戻ってしまいます。
ちょっとだけ大和郡山市に入りますが、標識などは存在しません。
奈良市に入って「矢田山遊びの森」の周囲をぐるっと回っていくと、集落に出てきました。
なかなか古そうな街並みです。
右にあるのが、追分本陣村井家住宅です。
大和郡山方面との分岐点であるため、「追分本陣」と呼ばれています。
景色は最高です。
ここは左が正解。
手前に水道施設があり、その通路としか思えないような感じで、
つぼっちも最初は間違えて右に進んでしまいました。
一番難易度が高い場所ではないでしょうか。
もちろん、案内標識などありません。
第二阪奈道路を渡り、狭い酷道を歩いていきます。
絶対離合不可能。
ここからは下り坂になり、田園地帯に入っていきます。
山は完全に越えました。
農道みたいなのんびりした国道を歩いていきます。
富雄川を渡り、県道7号線を越えていきます。
県道の方が圧倒的に交通量が多いのは、言うまでもありません。。。
歩道があったりすると、ものすごく頑張った感があります(笑)。
ここからは、住宅街に入っていきます。
これ以降は道幅が広くなり、酷道っぽさが無くなってしまいます。
ここは左。
バスが走っていて、国道らしい威厳を取り戻しています。
第二阪奈に向かう、一般市道より矢印の幅が狭いのが悲しい。。。
奈良盆地の風景を楽しみながら歩いていきます。
もうすっかり春だなぁ。
垂仁天皇陵の横を歩いていくと、商店街に出てきました。
賑やかな風景で、奈良市街はもうすぐです。
右に曲がって17:20頃、近鉄橿原線の尼ヶ辻駅に到着。
峠越えから田園風景、住宅街まで、変化の激しい国道308号線の魅力を、
存分に楽しむことができました。
酷道の魅力に、すっかり取り付かれてしまったのでした。
※今回歩いた街
大阪府:東大阪市
奈良県:生駒市、大和郡山市、奈良市
林道みたいな道が続きます。
しばらく坂道を上っていくとお寺や民家がありましたが、
下り坂に差し掛かると、再び寂しい風景に戻ってしまいます。
ちょっとだけ大和郡山市に入りますが、標識などは存在しません。
奈良市に入って「矢田山遊びの森」の周囲をぐるっと回っていくと、集落に出てきました。
なかなか古そうな街並みです。
右にあるのが、追分本陣村井家住宅です。
大和郡山方面との分岐点であるため、「追分本陣」と呼ばれています。
景色は最高です。
ここは左が正解。
手前に水道施設があり、その通路としか思えないような感じで、
つぼっちも最初は間違えて右に進んでしまいました。
一番難易度が高い場所ではないでしょうか。
もちろん、案内標識などありません。
第二阪奈道路を渡り、狭い酷道を歩いていきます。
絶対離合不可能。
ここからは下り坂になり、田園地帯に入っていきます。
山は完全に越えました。
農道みたいなのんびりした国道を歩いていきます。
富雄川を渡り、県道7号線を越えていきます。
県道の方が圧倒的に交通量が多いのは、言うまでもありません。。。
歩道があったりすると、ものすごく頑張った感があります(笑)。
ここからは、住宅街に入っていきます。
これ以降は道幅が広くなり、酷道っぽさが無くなってしまいます。
ここは左。
バスが走っていて、国道らしい威厳を取り戻しています。
第二阪奈に向かう、一般市道より矢印の幅が狭いのが悲しい。。。
奈良盆地の風景を楽しみながら歩いていきます。
もうすっかり春だなぁ。
垂仁天皇陵の横を歩いていくと、商店街に出てきました。
賑やかな風景で、奈良市街はもうすぐです。
右に曲がって17:20頃、近鉄橿原線の尼ヶ辻駅に到着。
峠越えから田園風景、住宅街まで、変化の激しい国道308号線の魅力を、
存分に楽しむことができました。
酷道の魅力に、すっかり取り付かれてしまったのでした。
※今回歩いた街
大阪府:東大阪市
奈良県:生駒市、大和郡山市、奈良市
タグ:奈良県
大阪にいた頃、尼ヶ辻~西ノ京駅の辺りを散策したのを思い出しました。
薬師寺と唐招提寺に確か近かったですよねw
峠越えお疲れ様でしたw
by OCEANBREEZE (2010-05-13 22:32)
>OCEANBREEZEさん
この辺りは散策にはもってこいですね。
橿原線沿線もなかなかおもしろそうです。
by つぼっち (2010-05-13 23:49)
いい道が多いですね。
分岐するのは「やるなぁ、道」って思ってしまいます。
この辺りは本当に未知の世界。おもしろいです♪
by keroro (2010-05-15 22:05)
>keroroさん
道って、いろんなところに分岐するからおもしろいんでしょうね。
このエリアは、また歩きに来るような気がします。
by つぼっち (2010-05-15 23:57)