坊城~市尾 [街歩き]
1月18日は、奈良県を歩いてきました。
15:00頃、近鉄南大阪線の坊城駅に到着。
駅から南に歩いていきます。
「東坊城町」を歩いていきます。
味わい深い街並みが広がっています。
道幅がちょっと広くなりました。
さらに南に歩くと、「光陽町」に入ります。
並行して流れる曽我川を渡ります。
南に県営橿原団地が見えています。
そのまま南に歩き、「川西町」に入ります。
「川西」の交差点で県道133号線に入ります。
余りにも寒いので、コンビニで缶コーヒーを購入し、さらなる道のりに備えます。
もう一度曽我川を渡ると、昔ながらの街並みが広がっていました。
西には葛城山が見えています。
奈良盆地らしい風景に、心が和みます。
さらにもう一度曽我川を渡り、川の東側に出ます。
「一町(かずちょう)」に入り、県道35号線を南に歩いていきます。
冬の花時計は、ちょっと寂しげでした。
この広場にあった看板によると、明治10年に、西常門(にしじょうど)・東常門の2村が合併し、
統一の「一」を取って「一村」としたことが、「一町」の由来だということです。
地名の歴史は、本当に興味深いです。
橿原市から高市郡高取町に入りました。
「越智」地区に入り、県道35号線の東側にある集落の中を歩いていきます。
S字カーブを進んでいきます。
半鐘台では無く、コンパクトなタイプ。
集落を抜け、東に歩いていきます。
駅からずっと続いていた民家が途切れ、農地が広がっています。
飛鳥病院を過ぎたところに、こんもりとした丘がありました。
やはりというか、古墳なのでした。
このカンジョ古墳は、7世紀前半に築造されたのではないかとのことです。
あと少しで明日香村というところでしたが、南に面白そうな道が伸びていたので、入ってみます。
山際にあった、小さな集落。
集落を抜けると、寂しげな山道です。
山を抜けると、住宅地が広がっています。
向かいの山々との間に、大きな集落が成立しています。
県道35号線に再会し、県道を渡って住宅地の中を南に歩いていきます。
田んぼの中にあるのは、市尾墓山古墳。
6世紀初めに築造されたものと考えられる古墳、田んぼの中に普通に史跡があるとは、
さすがは奈良です。
県道120号線を渡り、しばらく南に歩きます。
17:10頃、近鉄吉野線の市尾駅に到着。
年末に歩いたばかりなのに、早くも再訪してしまうなんて、
奈良盆地の抗えない魅力に、すっかり虜になってしまったのでした。
※今回歩いた街
奈良県:橿原市、高市郡高取町
15:00頃、近鉄南大阪線の坊城駅に到着。
駅から南に歩いていきます。
「東坊城町」を歩いていきます。
味わい深い街並みが広がっています。
道幅がちょっと広くなりました。
さらに南に歩くと、「光陽町」に入ります。
並行して流れる曽我川を渡ります。
南に県営橿原団地が見えています。
そのまま南に歩き、「川西町」に入ります。
「川西」の交差点で県道133号線に入ります。
余りにも寒いので、コンビニで缶コーヒーを購入し、さらなる道のりに備えます。
もう一度曽我川を渡ると、昔ながらの街並みが広がっていました。
西には葛城山が見えています。
奈良盆地らしい風景に、心が和みます。
さらにもう一度曽我川を渡り、川の東側に出ます。
「一町(かずちょう)」に入り、県道35号線を南に歩いていきます。
冬の花時計は、ちょっと寂しげでした。
この広場にあった看板によると、明治10年に、西常門(にしじょうど)・東常門の2村が合併し、
統一の「一」を取って「一村」としたことが、「一町」の由来だということです。
地名の歴史は、本当に興味深いです。
橿原市から高市郡高取町に入りました。
「越智」地区に入り、県道35号線の東側にある集落の中を歩いていきます。
S字カーブを進んでいきます。
半鐘台では無く、コンパクトなタイプ。
集落を抜け、東に歩いていきます。
駅からずっと続いていた民家が途切れ、農地が広がっています。
飛鳥病院を過ぎたところに、こんもりとした丘がありました。
やはりというか、古墳なのでした。
このカンジョ古墳は、7世紀前半に築造されたのではないかとのことです。
あと少しで明日香村というところでしたが、南に面白そうな道が伸びていたので、入ってみます。
山際にあった、小さな集落。
集落を抜けると、寂しげな山道です。
山を抜けると、住宅地が広がっています。
向かいの山々との間に、大きな集落が成立しています。
県道35号線に再会し、県道を渡って住宅地の中を南に歩いていきます。
田んぼの中にあるのは、市尾墓山古墳。
6世紀初めに築造されたものと考えられる古墳、田んぼの中に普通に史跡があるとは、
さすがは奈良です。
県道120号線を渡り、しばらく南に歩きます。
17:10頃、近鉄吉野線の市尾駅に到着。
年末に歩いたばかりなのに、早くも再訪してしまうなんて、
奈良盆地の抗えない魅力に、すっかり虜になってしまったのでした。
※今回歩いた街
奈良県:橿原市、高市郡高取町
タグ:奈良県
1枚目の写真、何処かで見たような風景に思えます^^
by 風来鶏 (2014-01-25 22:59)
お早うございます。
歩くのに良いコースですね〜
by yakko (2014-01-26 08:06)
素敵な風景が続きますねえ。
これは歩くのが愉しそうです。
奈良かぁ、良いなあ。
by ナツパパ (2014-01-26 17:03)
>風来鶏さん
日本中にあるような、ありふれた風景かもしれませんが、
どこかホッとします。
by つぼっち (2014-01-27 22:59)
>yakkoさん
ちょうど良い感じの距離でした。
by つぼっち (2014-01-27 23:00)
>ナツパパさん
どの季節も、それぞれ違った魅力があり、
奈良はどれだけ歩いても飽きがきません。
by つぼっち (2014-01-27 23:01)
最初のほうの写真の街並み、素晴らしいですね。
こういうところを歩くとワクワクしてきそう。
田んぼの中の古墳は驚きですね。
by masa (2014-01-29 19:35)
>masaさん
奈良盆地は、このような街並みが多く見受けられます。
歩いていると、いつの間にか古墳にたどり着くのも凄いところです。
by つぼっち (2014-01-30 22:51)