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五千光年の夢 [音楽]

歌から「夢」について考えるシリーズ、第2弾はスピッツの「五千光年の夢」です。

スピッツは初期の頃が好きで、1stアルバムの「スピッツ」が特に好きです。
ヒトデが交尾してるジャケットからも伺えますが、なんかエロい歌詞が多い気がする(笑)

んで、「スピッツ」の4曲目に収録されているのが「五千光年の夢」です。
何とも壮大な曲名ですが、曲の内容は、つぼっちの感性ではさっぱり分かりません。
一つ一つの歌詞はすごく印象に残るのですが、文脈がとりづらいです。
「すべてが嘘だったとわかった お弁当持ってくれば良かった」のつながりが、
何度聴いてもやっぱり分かりません。
ただ、言葉の選び方というか、言葉の持つ雰囲気がたまらなく好きです。
スカっぽいリズムに乗せて、どんどんこの世界観に引き込まれてしまいます。
そして、サビの部分の歌詞がありません。
「ランランラン・・・」と、「水色の街」と同じような感じになっています。
一番大事な部分を隠されているような気がして、すごく気になってしまいます。

「夢」について理解を深めるどころか、ますます分からなくなってしまいました。
これがスピッツ・ワールドの真骨頂なのかもしれません。

※好きな歌詞 「頭ガイコツの裂け目から 飛び出してみよう」


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