豪徳寺～大泉学園 （前編） [街歩き]
昭和の日は、世田谷区・杉並区・練馬区を歩いてきました。
13：30頃、小田急線の豪徳寺駅に到着。
駅から商店街を西に歩くと、東急世田谷線が。
あまりにも普通な昼下がりのひと時、まさに「平和」です。
「赤堤」から「豪徳寺」へと戻り、にぎやかな商店街を北へ歩いていきます。
「松原」に入ったところでＹ字路があったので、左手へ。
「菅原天神通り」を歩いていきます。
感じのいい坂道を上っていくと、閑静な住宅地が広がっていました。
「国有地」の看板がありました。
たんぽぽの綿毛が気持ちを和ませてくれます。
まだまだ「菅原天神通り」を北に進み、京王線の踏切を渡ると、甲州街道です。
急に交通量が多くなってびっくりです。
甲州街道を渡ると、杉並区の「永福」に入ります。
お寺とお墓がいっぱいあるゾーンを抜けると、神田川が。
くねくねしています。
まるで迷路みたいな住宅地。
何とか「永福通り」まで出てきました。
交通量の多い商店街です。
道なりに歩いていくと、井の頭線の永福町駅に到着。
踏切を渡って、賑やかな「永福通り」を進んでいくと、「大宮八幡前」の交差点に出ました。
「八幡通り」の参道を歩いていきます。
「八幡太郎義家」と書かれたのぼりがありますが、歴史に疎いつぼっちは、
それが誰なのか、知る由もありません・・・
大宮八幡前に到着。緑が多くて癒されます。
右に曲がって坂を下り、善福寺川を渡ると和田堀公園。
たくさんの人が憩っていました。
「松ノ木」地区を歩いていると、ひっそりと遺跡が。
古の人々が、先ほど渡った善福寺川の魚を食べていたと考えると、感慨深いものがあります。
団地の中を歩いていくと、「松ノ木八幡通り」の商店街。
魅力的なお店がたくさん並んでいます。
「成田東」を北に進み、やがて五日市街道に出てきました。
しばらく街道沿いに歩いて、また迷路のような住宅地の中へ。
どう歩いたのかを思い出せないぐらい、ふらふらと感じるがままに歩いてみました。
すると、青梅街道の「杉並警察署前」交差点に出てきました。
思わず、ほっとしてしまいます。
ここからは、アーケードのある商店街を進んでいきます。
商店街を抜けて、15：30頃にＪＲ阿佐ヶ谷駅に到着。
まだまだ北に歩いていきます！
（後編に続く）
13：30頃、小田急線の豪徳寺駅に到着。
駅から商店街を西に歩くと、東急世田谷線が。
あまりにも普通な昼下がりのひと時、まさに「平和」です。
「赤堤」から「豪徳寺」へと戻り、にぎやかな商店街を北へ歩いていきます。
「松原」に入ったところでＹ字路があったので、左手へ。
「菅原天神通り」を歩いていきます。
感じのいい坂道を上っていくと、閑静な住宅地が広がっていました。
「国有地」の看板がありました。
たんぽぽの綿毛が気持ちを和ませてくれます。
まだまだ「菅原天神通り」を北に進み、京王線の踏切を渡ると、甲州街道です。
急に交通量が多くなってびっくりです。
甲州街道を渡ると、杉並区の「永福」に入ります。
お寺とお墓がいっぱいあるゾーンを抜けると、神田川が。
くねくねしています。
まるで迷路みたいな住宅地。
何とか「永福通り」まで出てきました。
交通量の多い商店街です。
道なりに歩いていくと、井の頭線の永福町駅に到着。
踏切を渡って、賑やかな「永福通り」を進んでいくと、「大宮八幡前」の交差点に出ました。
「八幡通り」の参道を歩いていきます。
「八幡太郎義家」と書かれたのぼりがありますが、歴史に疎いつぼっちは、
それが誰なのか、知る由もありません・・・
大宮八幡前に到着。緑が多くて癒されます。
右に曲がって坂を下り、善福寺川を渡ると和田堀公園。
たくさんの人が憩っていました。
「松ノ木」地区を歩いていると、ひっそりと遺跡が。
古の人々が、先ほど渡った善福寺川の魚を食べていたと考えると、感慨深いものがあります。
団地の中を歩いていくと、「松ノ木八幡通り」の商店街。
魅力的なお店がたくさん並んでいます。
「成田東」を北に進み、やがて五日市街道に出てきました。
しばらく街道沿いに歩いて、また迷路のような住宅地の中へ。
どう歩いたのかを思い出せないぐらい、ふらふらと感じるがままに歩いてみました。
すると、青梅街道の「杉並警察署前」交差点に出てきました。
思わず、ほっとしてしまいます。
ここからは、アーケードのある商店街を進んでいきます。
商店街を抜けて、15：30頃にＪＲ阿佐ヶ谷駅に到着。
まだまだ北に歩いていきます！
（後編に続く）
タグ：東京都
松ノ木には良く草野球で行きます。
緑が多くて良い場所ですよね。町並みも古いままでなんかのんびりしてて好きです。
by かん (2008-05-02 21:42)
本当だ！同じ日に阿佐ヶ谷だ！
すごい所から歩いてきましたねーー。尊敬です。
善福寺川沿いをフラフラしますが、
松ノ木遺跡を見つけて窓をのぞいた時は超怖かったです！
by keroro (2008-05-03 02:43)
今回もすごい距離ですね。
このあたりの住宅地は歩いててなかなか面白いところだと思います。
八幡太郎義家は、源頼朝よりだいぶ前の源氏の武将です。なんでも、大きな弓持っていたとか。
八幡様を深く信仰していたので「八幡太郎」というニックネームが付けられたようです。奥州征伐に行く途中で立ち寄ったエピソードが「兜町」の名前の由来になっています。
後半楽しみにしてます！
by クロヒコ (2008-05-04 02:58)
＞かんさん
古い街並みで、おもしろそうなお店がいっぱいあるので、
すっかり気に入ってしまいました。
by つぼっち (2008-05-06 21:47)
＞keroroさん
時間帯こそ違いますが、本当に偶然でした。
東京の街歩きは、どっちに歩いていっても、どうとでもなるのが魅力です。
by つぼっち (2008-05-06 21:50)
＞クロヒコさん
なるほど、頼朝の先祖なのですね。
鎌倉に何回も行ったりしているのに、歴史はさっぱりです。
杉並・練馬は本当に久しぶりに歩きました。
住宅地の中にさりげなく商店街があったりして、驚きの連続でした。
まだまだ、おもしろいところがありそうです。
by つぼっち (2008-05-06 21:55)