舞子~西新町 [街歩き]
12月10日はお休みをいただいて、垂水・明石の街歩き。
14:30頃、JR神戸線の舞子駅に到着。
駅前(駅上?)には明石海峡大橋です。
駅の北側にはでっかいマンション。
高速道路を見下ろしています。
窓から見える明石海峡大橋の眺めは、さぞ素晴らしいものでしょう。
とりあえず、海の方に歩いていきます。
明石藩舞子台場跡(明石砲台跡)。
「台場」とは、幕末に設置された砲台のことで、東京の「お台場」が有名です。
明石海峡は、国防上で重要なポイントであったということでしょう。
ここを通り抜けられると、大坂(大阪)の街が大ピンチです。
海の向こうは淡路島。
金田一耕助シリーズの「悪魔が来りて笛を吹く」で、
金田一耕助が淡路島に渡って捜査をする場面があるのですが、
そこが非常におもしろくて気に入っています。
もちろん架空の出来事ですが、淡路島、いつか訪れてみたいと思います。
それにしても明石海峡大橋、ものすごい大きさです。
国道2号線に戻って西へ進みます。
橋の欄干だけが残っています。
この地域の歴史を物語っています。
洒落たゴミステーション。
「Let's party!」、朝からテンションが上がってしまいます(笑)。
山陽電車とJRの踏切を渡り、線路の北側に出てみます。
山陽電車の西舞子駅。
一見、ただの地下道かと思ってしまうくらい、地味な駅でした。
「西まいこ」って書くと、女性の名前っぽい(笑)。
坂を上って、「狩口台」の住宅地に入っていきます。
これからもずっと、こんな風景を追っていくのでしょうね。
横浜の丘の上で育った人間の宿命なのか。。。
ここからの明石海峡の眺めも、なかなか素敵でした。
神戸市垂水区から明石市に入り、JR朝霧駅を越えていきます。
坂を下りたり上ったり。。。
雨が降ってきました。
明石といえば「時の街」。
しかし、天文科学館をこんな角度から眺めることになるとは。
JR・山陽電車の高架をくぐり、市街地に入っていきます。
明石駅前。
かなり賑やかになってきました。
「魚の棚」と呼ばれる商店街。
明石で獲れた魚介類を扱うお店がたくさん集まっています。
神奈川時代に出張で兵庫に来たとき、
ここで死ぬほど明石焼を食べたことを思い出してしまいました。
ちなみに、「魚の棚」と書いて「うおんたな」と読むようです。
(つぼっちが聞いたときは、「うぉんたな」と言っていたような記憶もありますが。)
いつか「たこフェリー」に乗って、淡路島を目指します!
明石港の風景。
港の風景がやっぱり大好きです。
明石が「源氏物語」の舞台だったとは知りませんでした。
歴史や古文にはまったく詳しくないので、てっきり京都の話だと思っていました。
それとも、たまたま明石の場面が出てくるだけなのか?
また海岸に出てきました。
平日の冬の海は、あまりにも寂しすぎる。。。
そして、そんな風景が大好きです。
明石川を上っていきます。
16:30頃、山陽電車の西新町駅に到着。
3両編成の電車がよく似合う、落ち着いた感じの駅でした。
この辺りはあまりに見所が多いので、今年もまた歩いてみたいと思います!
※今回歩いた街
兵庫県:神戸市垂水区、明石市
14:30頃、JR神戸線の舞子駅に到着。
駅前(駅上?)には明石海峡大橋です。
駅の北側にはでっかいマンション。
高速道路を見下ろしています。
窓から見える明石海峡大橋の眺めは、さぞ素晴らしいものでしょう。
とりあえず、海の方に歩いていきます。
明石藩舞子台場跡(明石砲台跡)。
「台場」とは、幕末に設置された砲台のことで、東京の「お台場」が有名です。
明石海峡は、国防上で重要なポイントであったということでしょう。
ここを通り抜けられると、大坂(大阪)の街が大ピンチです。
海の向こうは淡路島。
金田一耕助シリーズの「悪魔が来りて笛を吹く」で、
金田一耕助が淡路島に渡って捜査をする場面があるのですが、
そこが非常におもしろくて気に入っています。
もちろん架空の出来事ですが、淡路島、いつか訪れてみたいと思います。
それにしても明石海峡大橋、ものすごい大きさです。
国道2号線に戻って西へ進みます。
橋の欄干だけが残っています。
この地域の歴史を物語っています。
洒落たゴミステーション。
「Let's party!」、朝からテンションが上がってしまいます(笑)。
山陽電車とJRの踏切を渡り、線路の北側に出てみます。
山陽電車の西舞子駅。
一見、ただの地下道かと思ってしまうくらい、地味な駅でした。
「西まいこ」って書くと、女性の名前っぽい(笑)。
坂を上って、「狩口台」の住宅地に入っていきます。
これからもずっと、こんな風景を追っていくのでしょうね。
横浜の丘の上で育った人間の宿命なのか。。。
ここからの明石海峡の眺めも、なかなか素敵でした。
神戸市垂水区から明石市に入り、JR朝霧駅を越えていきます。
坂を下りたり上ったり。。。
雨が降ってきました。
明石といえば「時の街」。
しかし、天文科学館をこんな角度から眺めることになるとは。
JR・山陽電車の高架をくぐり、市街地に入っていきます。
明石駅前。
かなり賑やかになってきました。
「魚の棚」と呼ばれる商店街。
明石で獲れた魚介類を扱うお店がたくさん集まっています。
神奈川時代に出張で兵庫に来たとき、
ここで死ぬほど明石焼を食べたことを思い出してしまいました。
ちなみに、「魚の棚」と書いて「うおんたな」と読むようです。
(つぼっちが聞いたときは、「うぉんたな」と言っていたような記憶もありますが。)
いつか「たこフェリー」に乗って、淡路島を目指します!
明石港の風景。
港の風景がやっぱり大好きです。
明石が「源氏物語」の舞台だったとは知りませんでした。
歴史や古文にはまったく詳しくないので、てっきり京都の話だと思っていました。
それとも、たまたま明石の場面が出てくるだけなのか?
また海岸に出てきました。
平日の冬の海は、あまりにも寂しすぎる。。。
そして、そんな風景が大好きです。
明石川を上っていきます。
16:30頃、山陽電車の西新町駅に到着。
3両編成の電車がよく似合う、落ち着いた感じの駅でした。
この辺りはあまりに見所が多いので、今年もまた歩いてみたいと思います!
※今回歩いた街
兵庫県:神戸市垂水区、明石市
タグ:兵庫県
覚えました。たこフェリーですね。
私もいつか淡路島に渡りたいのです。
それにしても、坂、坂ですね。坂、大好きです。
by keroro (2010-02-08 20:22)
3年前くらいに一度、淡路島に仕事で行きました。
その時もどんより曇ってて、せっかくの海峡が青くなかったです。
by takechan (2010-02-09 21:07)
>keroroさん
淡路島は広いので、歩き甲斐がありそうです。
バスで明石海峡大橋を渡る方法もありますが。
by つぼっち (2010-02-11 09:39)
>takechanさん
それは残念でしたね。
個人的には、どんよりとした天気は好きなのですが。。。
by つぼっち (2010-02-11 09:40)
源氏物語の「明石の上」ですね。
カルト映画ファンから「東映お笑い三部作」に数えられている珍作『千年の恋 ひかる源氏物語』では細川ふみえが演じており、海中出産シーン(ありえねー!)で観る者の度肝を抜いてくれます。
他にも松田聖子が夜空を月へむかって駆け上がっていったり、片岡鶴太郎が非常に残念な出来栄えの肖像画を描いていたり、見所がいっぱいの作品です。
たこフェリーの乗船レポート期待してます♪
by クロヒコ (2010-04-17 23:36)