東花園～新石切

8月28日は、東大阪市を歩いてきました。

17：00頃、近鉄奈良線の東花園駅に到着。


花園といえばラグビーの聖地、駅にもラグビーボール。


JAもラグビー仕様。


しばらく北に歩くと、近鉄花園ラグビー場に到着。


サブグラウンドでは、試合が行われていました。


公園の遊具もラグビーボールっぽいです。

公園を抜けて府道702号線に入り、恩智川を渡って「新町西」の交差点から東へ歩いていきます。


歩行者用の信号が、なんか不思議な感じです。

「箱殿」の交差点から国道308号線に入ります。
国道308号線といえば、「酷道」とも評されるほど通行が困難な暗峠を越える道で、
春につぼっちも歩いて暗峠を越えた思い出があります。
http://furafura-life.blog.so-net.ne.jp/2010-04-25


しかし、この時点では「酷道」らしさが微塵も感じられません。


「箱殿東」は、なぜかスクランブル交差点になっていたりします。

ここからは急坂を上っていきます。

徐々に「酷道」っぽさが出てきた感じです。


近鉄の線路をくぐったところ。
前回は、ここから国道308号線の街歩きが始まりました。
今回もちょっとだけ、酷道を味わってみることにします。


やっぱり、これが天下の国道だとは信じ難いです。
住宅街の中の、普通の道です。
離合はかなり難しいでしょう。

このまま暗峠を越えるわけにもいかないので、脇道に逸れることにします。


山際の住宅街は、まるで巨大迷路のようです。


住宅街の中に突如現れた、みかん山古墳群。
きっちりと残っているのは、３号墳と４号墳だけだそうです。


やっぱり迷路のような街並みを抜けていきます。


坂を下って額田駅に到着。
線路の両側が坂になっています。
もう1回坂を上っていきます。


「楠正行首塚」と書いてあったのですが、誰のことだかまったく見当が付きません。
歴史には弱いのです。。。


大阪市内を見渡せる住宅街、窓から見える景色は最高でしょうね。

再び坂を下って、線路をくぐっていきます。


バスが通っていて、賑やかな通りです。

そのまま坂を下り切り、18：40頃に近鉄けいはんな線の新石切駅に到着。

スタートした東花園駅とは、さほど遠くない距離です。

ラグビーの街並みから思い出深い国道308号線まで、内容盛りだくさんの街歩きでした。

※今回歩いた街
大阪府：東大阪市

タグ：大阪府

コメント 2

花園ですねぇ実は私ﾗｸﾞﾋﾞｰ大大大好きなんです基本､野球も競馬もﾃﾚﾋﾞで視る派なんですけど一度は生で観てるんですﾗｸﾞﾋﾞｰの聖地花園も一回は行きたいと思ってるんです
by 副委員長 (2010-10-16 09:48) 

＞副委員長さん
私も競馬以外はあまり生で観ないんですが、
ラグビーは迫力がありそうですね！
by つぼっち (2010-10-16 22:39)