鳥取ノ荘~淡輪 [街歩き]
ようやく、2011年の街歩きレポートになります。
2011年の歩き初めは海が見たかったので、大阪府南部の海沿いを歩いてきました。
14:40頃、南海の鳥取ノ荘駅に到着。
駅前から、海に向かって真っ直ぐ道が伸びています。
すぐに海岸に到着。
曇天と海の組み合わせが好きなつぼっちには、たまらない風景です。
しばらく海沿いに歩いていきます。
この辺りは、南海の線路が海にかなり近いところを走っています。
海の見える踏切を渡って、国道26号線に出てきました。
「貝掛中」の交差点で、山側に歩いてみます。
東側は、丘の上までびっしりと住宅が並んでいます。
西側は、比較的ゆったりとした風景。
住宅地を歩いていきます。
再び国道26号線に戻り、線路沿いに歩いていきます。
箱作(はこつくり)駅に着いたところで、南の方に「阪南スカイタウン」を示す看板に気付きます。
「スカイタウン」の響きに惹かれて、南に歩いていきます。
・・・が、山の中に入っていくのが不安になり、急遽進路を西に取ります。
まだまだ甘いなぁ、と痛感します。
あの山々に向かっていくのが怖かった。。。
というわけで、丘の上にある「いずみが丘住宅」を歩いていきます。
関空を望むことができる、素晴らしい景色の住宅地でした。
この辺りで、雪が降り始めました。
それにしても寒い。。。
箱作公園の横を通って、坂を下っていきます。
そして、また国道26号線に戻ってきました。
国道を逸れて、鳥居のある小道を進んでいきます。
これはおもしろそうな道だなぁ~。
ピチピチビーチも気になるけど、誘惑を振り切って(笑)進んでいきます。
田んぼの中を歩いていくと、またも高台の住宅地に入っていきます。
階段を使えるところが、歩きならではの魅力です。
海辺の家って、いいなぁ~。
海が見える坂道もいいなぁ~。
「箱の浦」の住宅街を抜けて、線路沿いに出てきました。
踏切を渡って、久し振りに線路の北側に出てきます。
阪南市から泉南郡岬町に入ります。
宅地造成中の様子。
どんな姿になるのだろうか。
気が付いたら、こんなところを歩いていました。
電柱があるのが、唯一の救いです。
ようやくまともな道路に出て、踏切を渡ります。
しばらく西に歩いて、また踏切を渡ります。
昔ながらの街並みになってきました。
このあたりの地名は「淡輪(たんのわ)」。
人名に由来しているのですね。
日が暮れてきて、そろそろ街歩きも終わりに近いですが、最後にもう一度海が見たくなり、
また北へ歩いていきます。
淡輪漁港。
黄昏の漁港も、なかなか画になりますね。
目の前には淡路島が見えています。
みさき公園の観覧車に別れを告げ、また住宅街を歩いていきます。
ぽっと田んぼがあったりして、癒されます。
府道259号線に入り、すぐに淡輪駅に到着。
味わいのある駅舎が印象的でした。
16:50頃の到着でした。
新春の穏やかな海が印象に残った街歩きでした。
※今回歩いた街
大阪府:阪南市、泉南郡岬町
2011年の歩き初めは海が見たかったので、大阪府南部の海沿いを歩いてきました。
14:40頃、南海の鳥取ノ荘駅に到着。
駅前から、海に向かって真っ直ぐ道が伸びています。
すぐに海岸に到着。
曇天と海の組み合わせが好きなつぼっちには、たまらない風景です。
しばらく海沿いに歩いていきます。
この辺りは、南海の線路が海にかなり近いところを走っています。
海の見える踏切を渡って、国道26号線に出てきました。
「貝掛中」の交差点で、山側に歩いてみます。
東側は、丘の上までびっしりと住宅が並んでいます。
西側は、比較的ゆったりとした風景。
住宅地を歩いていきます。
再び国道26号線に戻り、線路沿いに歩いていきます。
箱作(はこつくり)駅に着いたところで、南の方に「阪南スカイタウン」を示す看板に気付きます。
「スカイタウン」の響きに惹かれて、南に歩いていきます。
・・・が、山の中に入っていくのが不安になり、急遽進路を西に取ります。
まだまだ甘いなぁ、と痛感します。
あの山々に向かっていくのが怖かった。。。
というわけで、丘の上にある「いずみが丘住宅」を歩いていきます。
関空を望むことができる、素晴らしい景色の住宅地でした。
この辺りで、雪が降り始めました。
それにしても寒い。。。
箱作公園の横を通って、坂を下っていきます。
そして、また国道26号線に戻ってきました。
国道を逸れて、鳥居のある小道を進んでいきます。
これはおもしろそうな道だなぁ~。
ピチピチビーチも気になるけど、誘惑を振り切って(笑)進んでいきます。
田んぼの中を歩いていくと、またも高台の住宅地に入っていきます。
階段を使えるところが、歩きならではの魅力です。
海辺の家って、いいなぁ~。
海が見える坂道もいいなぁ~。
「箱の浦」の住宅街を抜けて、線路沿いに出てきました。
踏切を渡って、久し振りに線路の北側に出てきます。
阪南市から泉南郡岬町に入ります。
宅地造成中の様子。
どんな姿になるのだろうか。
気が付いたら、こんなところを歩いていました。
電柱があるのが、唯一の救いです。
ようやくまともな道路に出て、踏切を渡ります。
しばらく西に歩いて、また踏切を渡ります。
昔ながらの街並みになってきました。
このあたりの地名は「淡輪(たんのわ)」。
人名に由来しているのですね。
日が暮れてきて、そろそろ街歩きも終わりに近いですが、最後にもう一度海が見たくなり、
また北へ歩いていきます。
淡輪漁港。
黄昏の漁港も、なかなか画になりますね。
目の前には淡路島が見えています。
みさき公園の観覧車に別れを告げ、また住宅街を歩いていきます。
ぽっと田んぼがあったりして、癒されます。
府道259号線に入り、すぐに淡輪駅に到着。
味わいのある駅舎が印象的でした。
16:50頃の到着でした。
新春の穏やかな海が印象に残った街歩きでした。
※今回歩いた街
大阪府:阪南市、泉南郡岬町
タグ:大阪府
海の見える踏み切り、最高ですね。
この場所は夏にもぜひ見てみたいですね。
by masa (2011-02-12 08:17)
新しい住宅が次々に建っているところなのですね。
大阪へのベッドタウンになるのでしょう。
海が見える住宅、良いなあ、こちらでいうと湘南みたいな感じですね。
by ナツパパ (2011-02-12 09:08)
淡輪には確かヨットハーバーや白い砂が綺麗なビーチも
あったと思います。夏場でなければ静かな砂浜なので何度か
ドライブで行ったことがありました。
淡輪って人名だったのですね、知りませんでした。
by OCEANBREEZE (2011-02-12 13:52)
ご無沙汰です。
鳥取なんて書いてあったから山陰まで行ったのかと思ってたら
どうも関空とかいってて 違うってことが分かり、地図調べたら
大阪湾の和歌山寄りなんですね。
いいとこみたい。
関空が見える丘のうちに住んでみたいなぁ。。
by ken_jp (2011-02-12 16:04)
>masaさん
ここはとても気に入ったところです。
今回は海側から渡りましたが、反対側からだったら、
もっと感動したかもしれません。
by つぼっち (2011-02-12 23:38)
>ナツパパさん
まだまだ発展中、といった感じでした。
大阪中心部までは結構距離がありますが、
首都圏に比べれば、普通なのかもしれません。
by つぼっち (2011-02-12 23:41)
>OCEANBREEZEさん
確かにヨットハーバーがありました。
なんとなく、神奈川県の葉山を思い浮かべてしまうような感じでした。
「淡輪」が人名から由来していたのは、驚きでした。
by つぼっち (2011-02-12 23:43)
>ken_jpさん
以前、阪和線の和泉鳥取駅を訪れているので、
「鳥取」は今回が2回目です。
いつか山陰の鳥取も訪れてみたいですが、
今は雪がたくさん積もっているのでしょうね。
by つぼっち (2011-02-12 23:47)
南海のこの辺りは一昨年の夏に淡島神社へ行くときに乗車しました。
ここから山の中へ分け入ってしばらく行くと和歌山市駅で、景観の変化が印象的でした。
そういえば淡島神社の裏手で海水浴している家族連れがいました。このあたりの海は綺麗な色をしているな、と思いました。
グーグルマップを見ていたら淡輪駅の南側に前方後円墳があるんですね。
日常風景の中にさり気なくこういうものがあるのが、関西の大きな魅力だと思います。
by クロヒコ (2011-02-13 03:16)
>クロヒコさん
みさき公園駅から南は、山の中に入っていきます。
いつかその辺りも歩いてみたいと思っているのですが。。。
関西は、いたるところに古墳があってビックリです。
by つぼっち (2011-02-14 00:13)
鳥取ノ荘住んでましたもう15年ぐらい前で、しかも5ヶ月ほどですけどその頃はのんびりしたところでしたよ
by 副委員長 (2011-02-14 12:13)
>副委員長さん
今もけっこうのんびりしたところのような気もします。
いずれにしても住みやすそうです。
by つぼっち (2011-02-14 23:33)