絹延橋～鼓滝

2月11日は、兵庫・大阪の境界を歩いてきました。

15：10頃、能勢電鉄の絹延橋駅に到着。

駅の東にある絹延橋で猪名川を渡ると、兵庫県（川西市）から大阪府（池田市）へ。
JR宝塚線に「川西池田駅」（所在地：川西市）があるように、関係が深い２都市です。

阪神高速池田線をくぐり、国道173号線を渡ります。


山際を歩いていきます。


余野街道付近に出てきました。
「ショウノミ堂」の説明の『砂かけババアがでたらしい』が超気になります。


半鐘台を楽しみつつ、歩いていきます。


のんびりとした気分で歩いていきます。



集落の風景を楽しみつつ、北へ歩いていきます。


やがて、農地が広がっている地域に出てきました。
といっても、左前方の丘の上には住宅街が広がっています。


山側の「東山町」には、斜面に集落が成立しています。
我慢できず、坂道を上っていきます。


大阪近郊とは思えないような、長閑な風景が広がっています。

坂を下りて、国道423号線に出てきました。

吉田橋で余野川を渡ります。


先ほど歩いていた、「東山町」の集落。

坂を上っていくと、再び川西市に戻ります。

「鼓が滝」の住宅街。
かなりの急坂です。
坂を下っていき、16：40頃に鼓滝（つづみがたき）駅に到着。

ちょっと時間は短かったですが、余りの寒さに今回はここまでとなってしまいました。
機会があれば、もうちょっと奥まで歩いてみたいです。

※今回歩いた街
兵庫県：川西市
大阪府：池田市

タグ：大阪府 兵庫県

コメント 2

昔の、能勢電鉄の写真からは想像できないほどの変化ですねえ。
それでも、住宅地ばかりではなく、昔ながらの風景も残っているのですね。
なんかホッとしましたよ。
by ナツパパ (2013-03-29 08:43) 

＞ナツパパさん
昔はどんな風景だったのか、興味深いです。
今は、だいぶ山の奥のほうまで住宅街が広がっているようですね。
by つぼっち (2013-04-02 22:41)