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本牧:アメリカ坂 [名所]

つぼっちの好きなクレイジーケンバンドの曲に、「アメ車と夜と本牧と」という曲があります。
他にも本牧埠頭などで名前は聞きますが、交通の便が悪い(鉄道が通っていない)こともあり、
なかなか行く機会がありませんでした。

根岸駅から歩いていくと、「本牧間門」など、「本牧」の付いた地名が続きます。
また、南には三渓園があり、「三渓園商店街」もあります。

そんな中、「本牧中入口」の交差点から北に、「アメリカ坂」が伸びています。

昔、この辺りは米軍の土地だったそうで、この名前が付いたらしいです。
そういえば、周辺にはアメリカっぽい、庭の広そうな家がいっぱいあります。

くねっと曲がったこの坂が何とも印象的で、また訪れてみたいと思いました。


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愛知池 [名所]

愛知県日進市、東郷町、三好町にまたがる愛知池。
つぼっちの趣味、街歩きの原点となった場所です。

夕暮れに名鉄豊田線に乗ったとき、途中で上を越えた愛知池が
あまりにもきれいだったので、思わず日進駅で下りて池を1周してみることにしました。

もちろん当時は街歩きのど素人だったので、
自分がどのくらいのペースで歩けるのかが分からず、
ようやく池を1周したときには辺りは真っ暗で、歩くのに慣れていないせいか、
足がくたくたになってしまい、よれよれになりながら駅にたどり着きました。

今では街歩きの上級者を自負していますが、
まだまだ上を目指し、精進していきたいと思います。

初期の頃の街歩きを思い出すと、ぜんぜんダメダメだった自分を思い出すとともに、
懐かしい気持ちになり、初心に戻ることができます。

まだまだ行ったことのない、魅力的な場所をどんどん制覇していきたいです!


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鎌倉:片瀬山 [名所]

つぼっちは昔、横浜市と鎌倉市の境界近く(ぎりぎり横浜市)に住んでいました。

そのせいもあり、鎌倉には何回も行っていますが、
毎回違う発見があり、非常に好きな街の一つとなっています。

大船と江の島を結ぶ湘南モノレールは、車両が線路からぶら下がっている
(懸垂式というらしいです)タイプで、トンネルもあり、乗っているだけでもワクワクしてきます。
沿線はお寺などの観光地ではなく、工場があったり、通勤・通学路線として利用されています。

そんな湘南モノレールの下を、大船から江の島まで歩き通したことがあります。
観光地:鎌倉とは違った一面を見ることができ、なかなか面白いルートです。
途中、片瀬山の駅を過ぎた辺りで周りを見てみると、
山々に住宅地が広がっているのを眺めることができます。
腰越の方には、海を見ることができます。

山の中をくねくねと走るモノレールは、沿線を歩いてみるのもオススメです!


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逗子:小坪漁港 [名所]

毎週、週末になると街歩きに出るのがライフワーク(?)となっていますが、
今までの歴戦の記録を振り返ってみると、大体の傾向があることが分かります。

一つの傾向として、漁港を数多く訪れています。
今回は逗子市にある「小坪漁港」を紹介したいと思います。

漁港には第1種~4種までの指定があり、第1種が一番規模が小さく、
2種、3種と規模が大きくなっていきます。(焼津など特に大きい漁港は特定第3種になります。)
第4種は離島にあったり、規模に関係なく必要と考えられるものが指定されています。

小坪漁港の近くに逗子マリーナがあり、その奥に江の島を望むことができます。
小坪漁港は第1種漁港で、規模は大きくありません。
マリーナとは対照的に、小坪漁港の方は「日常」が感じられます。
また、市が立った時は、にぎやかな一面も見せてくれます。
街歩きに出る目的は、「全く知らない街にある日常を探す」部分が大きいですね。

同じ漁港でも、規模の大きさにより設備が全然違うことなど、
勉強になることがいっぱいあり、まだまだいろいろな漁港を訪ねてみたいです!


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静岡:薩埵峠 [名所]

東海道五十三次の由比宿と興津宿の間に、「薩埵(さった)峠」という峠があります。
険しい峠道を登っていくと、すばらしい景色を見ることができます。

由比方を見ると、富士山と東海道線、国道1号線、東名高速が
海岸沿いに走っているのを眺めることができます。
東は、写真の通り、海の向こうに伊豆半島を望むことができます。
峠がある薩埵山にはみかん畑があり、青い海とのコントラストを楽しむこともできます。

今では電車や車で簡単に越えることができますが、
江戸時代の人は相当大変だったんじゃないでしょうか。




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