スーパースター [音楽]
マイケルが亡くなってしまったことがただただ残念で、３日経っても未だに信じられない。
スターは星の数ほどいたけど、「スーパースター」と呼べるのは、
つぼっちの中ではマイケル・ジャクソンだけだった。
小学生の頃、彼のビデオを見てとにかく驚いた。
気が付いたらムーンウォークの真似をしていた。
まったくできなかった。
とにかく凄かった。
空耳アワーのネタも、たくさん提供してくれた。
1980年生まれのつぼっちは、彼のことをほとんど知らないのかもしれない。
それでも、こんなにも凄いって思える。
もう２度と、彼のようなスーパースターは現れないような気がする。
いろいろあったけど、天国ではゆっくりして下さい。
安らかに。。。
スターは星の数ほどいたけど、「スーパースター」と呼べるのは、
つぼっちの中ではマイケル・ジャクソンだけだった。
小学生の頃、彼のビデオを見てとにかく驚いた。
気が付いたらムーンウォークの真似をしていた。
まったくできなかった。
とにかく凄かった。
空耳アワーのネタも、たくさん提供してくれた。
1980年生まれのつぼっちは、彼のことをほとんど知らないのかもしれない。
それでも、こんなにも凄いって思える。
もう２度と、彼のようなスーパースターは現れないような気がする。
いろいろあったけど、天国ではゆっくりして下さい。
安らかに。。。
タグ：マイケル・ジャクソン
2009.6.13 宮沢和史 弾き語りによるコンサート 「寄り道2009」 @甲斐市双葉ふれあい文化館 [音楽]
今日は、はるばる山梨県は甲斐市まで、恒例となった宮沢和史の弾き語りツアー、
「寄り道」を観に行ってきました。
山梨といえばもちろん宮沢和史のふるさと、しかもツアー初日ということで、
どうしても観に行きたかったのでした。
「寄り道」を観に行ってきました。
山梨といえばもちろん宮沢和史のふるさと、しかもツアー初日ということで、
どうしても観に行きたかったのでした。
2009.5.30 THE BOOM 20th anniversary WE ARE THE BOOM！ @日比谷野外大音楽堂 [音楽]
今日は、待ちに待ったTHE BOOMのデビュー20周年記念ライブ！
ということで、日比谷野外大音楽堂まで行ってきました。
野外ライブは気持ちいいですが、天気がちょっと心配だ。。。
日比谷公園では、何やらイベントをやっていて、とても賑やかでした。
日比谷の野音は、つぼっちの大好きな会場なので、とても楽しみにしていました！
THE BOOMのライブに行くのは、去年の9月の横浜以来ですが、
http://furafura-life.blog.so-net.ne.jp/2008-09-15
ワンマンライブとなると、2000年の「LOVIBE」のとき以来、
9年振りということになってしまいます。
ずいぶん間があいてしまったし、横浜は7曲だけだったので、ついていけるか心配だ（笑）
ということで、日比谷野外大音楽堂まで行ってきました。
野外ライブは気持ちいいですが、天気がちょっと心配だ。。。
日比谷公園では、何やらイベントをやっていて、とても賑やかでした。
日比谷の野音は、つぼっちの大好きな会場なので、とても楽しみにしていました！
THE BOOMのライブに行くのは、去年の9月の横浜以来ですが、
http://furafura-life.blog.so-net.ne.jp/2008-09-15
ワンマンライブとなると、2000年の「LOVIBE」のとき以来、
9年振りということになってしまいます。
ずいぶん間があいてしまったし、横浜は7曲だけだったので、ついていけるか心配だ（笑）
タグ：THE BOOM
夢から醒めて/All of Everything [音楽]
2009年5月21日、THE BOOMはついにデビュー満20周年を迎えました。
つぼっちにとってこれほど嬉しいことは無いわけですが、
さらにTHE BOOMからのプレゼントが！
約6年ぶりのシングル、「夢から醒めて/All of Everything 」です！
この日をどんなに待ちわびたことか。。。
手に入れたのは、発売日から2日後の今日なわけですが（笑）
前作は「風になりたい」のアレンジバージョンでしたから、
純粋な意味での新曲は、約7年前の「僕にできるすべて/朱鷺－トキ－」以来です。
今回も「夢から醒めて」と「All of Everything」 の両A面扱いですが、
つぼっちは「All of Everything」 に完全に痺れてしまいました！
「夢から醒めて」は、「僕にできるすべて」を思い出させるような、
壮大なスケールの曲だと感じました。
それに対して「All of Everything」 は、初期を思い出させるような、
スカのリズムが非常に気持ちいい！
聴いた瞬間、6年間のブランクが、完全に埋まったような気持ちになりました。
まだ学生だった「あの頃」の自分と繋がった気がして、
懐かしいような、ちょっと照れくさい感じです。
来週はデビュー20周年ライブを観に行ってきます！
どんなステージになるのか、今から楽しみで仕方がありません。
20年間ありがとう、THE BOOM。
これからも応援し続けます！
つぼっちにとってこれほど嬉しいことは無いわけですが、
さらにTHE BOOMからのプレゼントが！
約6年ぶりのシングル、「夢から醒めて/All of Everything 」です！
この日をどんなに待ちわびたことか。。。
手に入れたのは、発売日から2日後の今日なわけですが（笑）
前作は「風になりたい」のアレンジバージョンでしたから、
純粋な意味での新曲は、約7年前の「僕にできるすべて/朱鷺－トキ－」以来です。
今回も「夢から醒めて」と「All of Everything」 の両A面扱いですが、
つぼっちは「All of Everything」 に完全に痺れてしまいました！
「夢から醒めて」は、「僕にできるすべて」を思い出させるような、
壮大なスケールの曲だと感じました。
それに対して「All of Everything」 は、初期を思い出させるような、
スカのリズムが非常に気持ちいい！
聴いた瞬間、6年間のブランクが、完全に埋まったような気持ちになりました。
まだ学生だった「あの頃」の自分と繋がった気がして、
懐かしいような、ちょっと照れくさい感じです。
来週はデビュー20周年ライブを観に行ってきます！
どんなステージになるのか、今から楽しみで仕方がありません。
20年間ありがとう、THE BOOM。
これからも応援し続けます！
タグ：THE BOOM
イメージ [音楽]
早いもので、2008年も残すところ1週間を切ってしまいました。
あと5日ほどで何があるか分かりませんが、振り返ってみると、
あまりいい年では無かったような気がします。
世界的な経済危機の中、日本経済も未曾有（みぞうゆうみぞう）の事態を迎えています。
日本の経済を引っ張ってきた自動車産業の業績が急激に悪化、
その結果、大量の「派遣切り」が発生し、大問題となっています。
ここでは、派遣切りの是非や、輸出に依存しすぎの業界の体質について
論じるつもりはまったくありません。
ただ、こんな状況になってしまったとき、どうすればいいのか？
つぼっちの好きなブルーハーツですが、「TRAIN-TRAIN」を出した辺りから、
本人たちの意思とは裏腹に、「社会派バンド」などと呼ばれていました。
そんな彼らが所属事務所を移籍して最初にリリースしたアルバム、
「BUST WASTE HIP」の1曲目に、「イメージ」という曲が入っています。
自分たちを評価する、社会に対する苛立ちが現れているような曲ですが、
この曲の内容が、今の日本の状況に不思議と当てはまる気がします。
冒頭で、お金が無ければ働くしかない、と歌っていますが、
「働く場所があるだけラッキーだろう」という歌詞は、まさに現在の状況を示しています。
働く上で、嫌なことや、つまらないことはたくさんあるけれど、
それでもやっぱり働ける、ということに感謝しなければならないなぁと、
自分を振り返ってみて、強くそう思いました。
そして、「中身が無くてもイメージがあればいいよ」と、社会を痛烈に皮肉っています。
実際にいろいろな経験や苦労をして、自分を高めていないのに、
あれこれと頭の中だけで考えた理想を言ったところで、それが何になるのか？
歪んだ社会には、「治療法も無い 新しい痛みが走る」わけですが、
もはや、痛みを味わう人々を救うことができなくなってしまっています。
これが、我々が「イメージ」した社会なのだろうか？
来年の今頃には、こんな記事を書かなくてもいいようになっていればいいのですが。
あと5日ほどで何があるか分かりませんが、振り返ってみると、
あまりいい年では無かったような気がします。
世界的な経済危機の中、日本経済も未曾有（
日本の経済を引っ張ってきた自動車産業の業績が急激に悪化、
その結果、大量の「派遣切り」が発生し、大問題となっています。
ここでは、派遣切りの是非や、輸出に依存しすぎの業界の体質について
論じるつもりはまったくありません。
ただ、こんな状況になってしまったとき、どうすればいいのか？
つぼっちの好きなブルーハーツですが、「TRAIN-TRAIN」を出した辺りから、
本人たちの意思とは裏腹に、「社会派バンド」などと呼ばれていました。
そんな彼らが所属事務所を移籍して最初にリリースしたアルバム、
「BUST WASTE HIP」の1曲目に、「イメージ」という曲が入っています。
自分たちを評価する、社会に対する苛立ちが現れているような曲ですが、
この曲の内容が、今の日本の状況に不思議と当てはまる気がします。
冒頭で、お金が無ければ働くしかない、と歌っていますが、
「働く場所があるだけラッキーだろう」という歌詞は、まさに現在の状況を示しています。
働く上で、嫌なことや、つまらないことはたくさんあるけれど、
それでもやっぱり働ける、ということに感謝しなければならないなぁと、
自分を振り返ってみて、強くそう思いました。
そして、「中身が無くてもイメージがあればいいよ」と、社会を痛烈に皮肉っています。
実際にいろいろな経験や苦労をして、自分を高めていないのに、
あれこれと頭の中だけで考えた理想を言ったところで、それが何になるのか？
歪んだ社会には、「治療法も無い 新しい痛みが走る」わけですが、
もはや、痛みを味わう人々を救うことができなくなってしまっています。
これが、我々が「イメージ」した社会なのだろうか？
来年の今頃には、こんな記事を書かなくてもいいようになっていればいいのですが。
タグ：ブルーハーツ
2008.9.26 宮沢和史 弾き語りによるコンサート 「寄り道」 @浅草公会堂 [音楽]
9月26日（金）、東京は浅草公会堂まで、恒例となった宮沢和史の弾き語りツアー、
「寄り道」を観に行ってきました。
実は春の「寄り道」もチケットを取っていたのですが、当日に仕事で大トラブルが発生して、
泣く泣く我慢したことがありました。
なので、今回は午後半休を取得し、どんなことがあっても、
例え仮病を使ってでも観に行く覚悟でいました。
実際は仮病を使わなくても大丈夫でしたが（笑）
「寄り道」を観に行ってきました。
実は春の「寄り道」もチケットを取っていたのですが、当日に仕事で大トラブルが発生して、
泣く泣く我慢したことがありました。
なので、今回は午後半休を取得し、どんなことがあっても、
例え仮病を使ってでも観に行く覚悟でいました。
実際は仮病を使わなくても大丈夫でしたが（笑）
2008.9.15 10,000 SAMBA！～日伯移民100周年記念音楽フェスタ～ @横浜赤レンガパーク [音楽]
今日は、ずっと前から楽しみにしていたTHE BOOMのライブということで、
横浜赤レンガパークで開催されたイベントに行ってきました！
「10,000 SAMBA！～日伯移民100周年記念音楽フェスタ～」と題されたこのイベント、
ブラジルへの最初の移民が神戸から出発したのが、今からちょうど100年前の1908年、
それ以来、日本とブラジルは交流を続けてきました。
これからの100年、もっと交流を深めていこう、というわけで、
今までの100年と今後100年を足すのではなく、掛け算をすることで、
「10,000 SAMBA！」となっているのです。
横浜赤レンガパークで開催されたイベントに行ってきました！
「10,000 SAMBA！～日伯移民100周年記念音楽フェスタ～」と題されたこのイベント、
ブラジルへの最初の移民が神戸から出発したのが、今からちょうど100年前の1908年、
それ以来、日本とブラジルは交流を続けてきました。
これからの100年、もっと交流を深めていこう、というわけで、
今までの100年と今後100年を足すのではなく、掛け算をすることで、
「10,000 SAMBA！」となっているのです。
タグ：THE BOOM
世に万葉の花が咲くなり [音楽]
30年前の今日、1978年6月25日は、
サザンオールスターズが「勝手にシンドバッド」でデビューした日です。
もちろん、つぼっちは生まれていなかったわけで、30年もトップを走り続けるサザンは、
本当にすごいとしか言いようが無いです。
サザンの曲の中で、「Bye Bye My Love(U are the one)」が一番好きなつぼっち、
一番好きなアルバムも「kamakura」と言いたいところですが、
実は「世に万葉の花が咲くなり」が一番好きなのです。
iPodで音楽を聴くようになってから、CDはほとんど売ってしまったのですが、
このアルバムはボロボロになってしまったけど、未だに持っています。
「涙のキッス」と「シュラバ★ラ★バンバ」という、２つのヒットシングルが収録されていますが、
このアルバムの魅力は違うところにあると思っています。
正直、ほとんどの曲がシングル級じゃないかと思うぐらいですが、
「せつない胸に風が吹いてた」と「君だけに夢をもう一度」は本当に名曲だと思います。
両方とも、昔のことを思い出して切なくなるのですが、最後には前向きになれるところが好きです。
他にも、「慕情」や「HAIR」など泣かせる曲や、社会情勢を風刺した桑田節炸裂の曲など、
いろんなジャンルの曲が揃っていて、アルバムのタイトル通りになっている気がします。
活動休止は残念で仕方ないですが、また違ったサザンを見せてくれると信じています！
サザンオールスターズが「勝手にシンドバッド」でデビューした日です。
もちろん、つぼっちは生まれていなかったわけで、30年もトップを走り続けるサザンは、
本当にすごいとしか言いようが無いです。
サザンの曲の中で、「Bye Bye My Love(U are the one)」が一番好きなつぼっち、
一番好きなアルバムも「kamakura」と言いたいところですが、
実は「世に万葉の花が咲くなり」が一番好きなのです。
iPodで音楽を聴くようになってから、CDはほとんど売ってしまったのですが、
このアルバムはボロボロになってしまったけど、未だに持っています。
「涙のキッス」と「シュラバ★ラ★バンバ」という、２つのヒットシングルが収録されていますが、
このアルバムの魅力は違うところにあると思っています。
正直、ほとんどの曲がシングル級じゃないかと思うぐらいですが、
「せつない胸に風が吹いてた」と「君だけに夢をもう一度」は本当に名曲だと思います。
両方とも、昔のことを思い出して切なくなるのですが、最後には前向きになれるところが好きです。
他にも、「慕情」や「HAIR」など泣かせる曲や、社会情勢を風刺した桑田節炸裂の曲など、
いろんなジャンルの曲が揃っていて、アルバムのタイトル通りになっている気がします。
活動休止は残念で仕方ないですが、また違ったサザンを見せてくれると信じています！
タグ：サザンオールスターズ
プライマル。 [音楽]
卒業シーズン真っ只中。
つぼっちはこの時期になると、高校の卒業式の後、
仲の良かった友達（アホ軍団）と学校の池に飛び込んだことを思い出します。
試験も残ってたのに何やってんだか・・・
でも、今となってはいい思い出です。
卒業をテーマにした歌もいろいろありますが、
つぼっちが好きなのはイエモンの「プライマル。」。
この曲が出たのは2001年のことなので、つぼっちはすでに成人していて、卒業とは合いませんが、
すごく印象に残っていて、あと２年遅く生まれていたらなぁ、と思ったものでした（笑）
歌詞の意味が取りづらいですが、言葉の選び方がステキで、惹かれるものがあります。
卒業するってことには、もちろん「別れ」が付き物。
好きな人との別れはつらいけど、その悲しみを乗り越えたら、まったく新しい世界が切り開ける・・・
そんな曲じゃないかと思います。
「卒業おめでとうブラブラブラ・・・・・・」という歌詞がありますが、この「ブラブラ」は、
未来に向かって歩いていく効果音のような気がします。
「卒業＝プライマル（最初）」っていうのが、ステキな捉え方だと思います。
意図的では無いにしろ、これがイエモンの最後の曲になってしまったことも意味深いと思います。
最後に、すごい曲を残してくれたなぁ。
※好きな歌詞 「花柄の気分もまた一日のうちたった６秒」
つぼっちはこの時期になると、高校の卒業式の後、
仲の良かった友達（アホ軍団）と学校の池に飛び込んだことを思い出します。
試験も残ってたのに何やってんだか・・・
でも、今となってはいい思い出です。
卒業をテーマにした歌もいろいろありますが、
つぼっちが好きなのはイエモンの「プライマル。」。
この曲が出たのは2001年のことなので、つぼっちはすでに成人していて、卒業とは合いませんが、
すごく印象に残っていて、あと２年遅く生まれていたらなぁ、と思ったものでした（笑）
歌詞の意味が取りづらいですが、言葉の選び方がステキで、惹かれるものがあります。
卒業するってことには、もちろん「別れ」が付き物。
好きな人との別れはつらいけど、その悲しみを乗り越えたら、まったく新しい世界が切り開ける・・・
そんな曲じゃないかと思います。
「卒業おめでとうブラブラブラ・・・・・・」という歌詞がありますが、この「ブラブラ」は、
未来に向かって歩いていく効果音のような気がします。
「卒業＝プライマル（最初）」っていうのが、ステキな捉え方だと思います。
意図的では無いにしろ、これがイエモンの最後の曲になってしまったことも意味深いと思います。
最後に、すごい曲を残してくれたなぁ。
※好きな歌詞 「花柄の気分もまた一日のうちたった６秒」
タグ：イエモン
